ローズクイーンHL・ソロ討伐編成紹介【マグナ編成】
グラブルにて、ハイレベルマルチバトルの「ローズクイーン」をソロで討伐すると、
†荊棘を纏いし孤高の翼†という超カッコイイ称号がもらえます。
そこで今回はソロ討伐用編成の一例をご紹介します。
■編成
まずは編成を考えるにあたって、必要なアビリティを考えていきます。
●防デバフ下限 → 紳士の嗜み。攻デバフはともかく防デバフは下限で入らないと蕁麻疹が出る。
●グラビティ → 大好き。持って行く。
●回復 → 全く無いとジリ貧になるので何かしら持って行きたい。
●クリア・マウント → ほぼ必須。
睡眠や奥義ゲージ減少といった厄介なデバフに加えて、「服従(JKの奴隷にされてしまうという抗いようのないデバフ)」を付与する特殊行動を持っているので、必要になります。
最低一枚。出来れば二枚。
●ダメージカット → 必須ではないがあった方がいい。OD特殊技、25%や10%の特殊行動がほんのちょっとだけ痛いので。
●ディスペル → 不要(使い所は60%~40%区間のリフレクトのみ)。でも召喚石ミカエルにオマケで付いてるので持っていきます。
●恐怖 → パーシヴァルが女の子だったら持って行ってた。
さて上記の要素を満たしつつ、なるべく火力を確保できるよう主人公のジョブ、キャラ、召喚石のバランスを考えた結果、完成した編成が以下。
●フレンド石にはシヴァを選択します。
●防デバフ下限は、主人公ミゼラブルミスト + アテナ2アビ + アニラ1アビ
●クリア・マウントは主人公、アポロン、ハングドマン。ちょっと多めなので、心配症でなければ召喚石を一枚好きなのに変えてもいいと思います。プロメテウスとか持ってたら入れた方が良いかもしれません。
因みにハングドマンは無課金でも絶対に手に入るクリア石なのでお気に入り。
さて以上の必須要素の他にもダメージカット、ヒール、スロウ、火力、トレハン等々もバランスよく取り揃えており、まさにグラブル界の幕の内弁当や~~。
■立ち回り
①マウントを張って、バフを盛って、デバフを入れる。
要するにスロウ、ダメカ、回復以外の全部のアビをポチるということです。トレハンも入れましょう。サンも召喚します。スタンプを押してオールポーションも手に入れておきましょう。
②スロウしながら殴る。
1ターンごとにスロウを打って陰湿に立ち回ります。それでもCTが溜まったら適当にダメージカットして、マウントが消えたら張り直して、HPが減ったらヒールを打つ。
その繰り返し。
デバフの入れ直しは適当でいいです。消えたら入れ直すぐらいでも良い。あんまり打ちすぎると耐性が付きます(とは言え、アテナの2アビは累積なので、耐性は付きません。リキャストごとに打っても大丈夫)。
③相手が引きこもるが、そのまま殴る。
HP60%になるとJKは引きこもります。多感な時期なのでしょうがないです。めげずにぶつかって行きましょう。それが大人たちに出来ることです。
④JKは心を開いてくれる。
HP40%で部屋から出てきてくれます。でもちょっとだけグレてて、闇属性攻撃とか打ってきます。まあそんなの気にしません。私たちも通った道なので。
⑤25%、10%の特殊行動(HPトリガー)は可能ならカットする。
先述の通りちょっと痛いです。
エッセルの4アビはあまり拘らず適当なタイミングで使っていいです。
3%にもHPトリガーがありますので一応マウントだけ張っておきましょう。ダメージカットも出来ると良いですが、ここまで来ればほぼ勝ってるので適当でOK。
後はターンを回すだけ。リロリロ。
終了。
■感想
やっぱりクリア・マウント三枚は過剰でした。ハングドマンとか、一回も使わなかった。召喚石シヴァ入れとけば良かった。
現在のインフレした装備ならソロのハードルも比較的低いのでお気に入りの編成で挑みましょう。
以上です。