アーカーシャを毎日自発するべき三つの理由
※この記事はランク150代~170代ぐらいで、12月に追加された新マルチバトル「アーカーシャHL」が気になってはいるけど、あんまり積極的にはやっていない方向けの記事です(もしくは、ランクは高いけどアーカーシャだるすぎて全然やっていない方向け)。
■アーカーシャHLは毎日単発自発した方が良い
新マルチバトルのアーカーシャHLでは、
「虚空武器」シリーズの交換に必要な、「虚ろなる鍵」というアイテムを手に入れることが出来ます。
「虚空武器」は全部で5種類存在し、モノによっては結構便利な武器です。
「虚空武器」は気になってるけど連戦はしんどそう、自分にはまだ早いかも……
という人も、単発自発だけは毎日した方が良いよ、というのが本記事の趣旨です。
理由は三つ。
①連戦がクソだるい。
②単発自発は需要がある。
③自発箱から「鍵」がめっちゃ出る。
順番に説明していきます。
■理由① 連戦がクソだるい。
アーカーシャHLは18人マルチなので、マルチロビーに行くと18連戦部屋が結構立ってます。
そして、それらの部屋は「ランク185以上」とか「ランク190以上」とか、制限が掛かっていることが多い。
何故かというと、アーカーシャはまあまあ強いので、低ランクの人ばかり集まるとどえらい時間が掛かったり、失敗のリスクが上がったりするからです。
高ランク部屋でさえ、18連戦するのに一時間、二時間は普通に掛かってしまうのです。
さらに、このクソだるさが原因で、18連戦の後半になるにつれ討伐時間が伸びていきます。最初は四分ぐらいで討伐出来ていたのが、5、6戦目になるともう五分以上掛かるようになってくるとか、そんな感じです(部屋によって時間にはかなり差があります)。
皆疲れてくるし、青箱を取れる貢献度を稼げない人は報酬も美味しくないから頑張らなくなるのです。
18連戦で一気にやろうとすると、とにかくだるい(そもそもランクが足りないと部屋に入れない)。
だから毎日コツコツ一回ずつやりましょう、ってことです。
一回だけなら18人全員がやる気ある状態で臨むので、サクッと終わります。
■理由② 単発自発は需要がある。
上記の通り連戦はクソのようにめんどくさいので、虚空武器を作り終えてしまった高ランクの人たちは連戦部屋にはあんまり入りません。
やる気のある人は連戦部屋に入らなくなって、出遅れたあんまりやる気のない人たちが集まるようになり、今後連戦部屋はさらにだるくなって行くかもしれません。
しかし単発部屋ならばサクッと終わるので、グラブルやる気勢の人たちも部屋に入って来てくれます(たぶん)。
募集にも大して時間は掛かりません。
面の皮を厚くして、自分のランクが低くても「185以上」とか「190以上」とか制限を掛けて募集しましょう。
「面の皮厚い人にも協力するよ」という優しい人たちが入って来てくれます。
(需要と供給が噛み合っているというだけの話なので、気後れする必要はありません)
なお、自発にはマルチバトル「ティアマト・マリスHL」で手に入る「マリス・フラグメント」というアイテムが必要です。
そして、この「ティアマト・マリスHL」も、単発部屋はかなり需要があり、部屋を立てればすぐに埋まります。
「ティアマト・マリス」自発からの、「アーカーシャ」自発。これを日課にしましょう。
因みに「ティアマト・マリス」は六人マルチバトルなので、連戦でもそんなにだるくないです(六連戦で終わる)。
時間に余裕があれば「ティアマト・マリス」は連戦でこなすのもおすすめです(単発の方が人は集めやすいですが、単発ばかりだとマリス・フラグメントが十分に集まらないと思われます)。
■理由③ 自発箱から「鍵」がめっちゃ出る。
アーカーシャは自発箱で「虚ろなる鍵」が3個~4個、確定で手に入ります。
一方、自発でなければ、金箱からの1個だけしか「鍵」が手に入らない、とかそういうこともあります。
「虚ろなる鍵」の効率だけを考えれば、救援を18回こなすよりも自発を18回こなす方が何倍も効率良く必要な分の「鍵」が集まるのです。
(虚空武器を5種類全て手に入れ、かつ上限解放するために必要な「虚ろなる鍵」の総数は300個です。これがゴール)
もちろん、その分日数は掛かる(自発は一日一回しか出来ない)し、自発素材「マリス・フラグメント」の消費も多くなるわけです。
が、それを差し引いても、自発で集める方が精神衛生上よろしいのではないか? と私は思います。
■結論
まずは単発自発を一度やってみましょう。
結局のところ進め方は人それぞれで自由なので、単発自発で「鍵」を集めるのは性に合わないな、という人も少なくないと思います。
個人的には、単発自発でゆっくりやるのがおすすめだよ、というだけの話ですので。
一回やってみて個々人で判断してください。
以上です。