プロメテウスHL・ソロ討伐編成紹介【ヴァルナ編成】
リリィの最終上限解放が決まりましたね。今日はそんなリリィちゃんが大活躍する、プロメテウスHLソロ討伐の編成紹介です。
■編成
まずプロメテウスをソロで討伐する際の編成についてですが、必要なのはクリア・マウントを盛れるだけ盛ること、それだけです。どれだけ盛っても盛り過ぎにはなりません。
ディスペルは不要で、ダメージカットもそこまで神経質になる必要無し。紳士の嗜みとして防デバフ下限は入れられるようにしましょう。
というわけで編成は以下。
クソ課金編成やんけ。
すいません。でもここまでガチじゃなくても多少火力が落ちるだけで討伐に支障が出るほどではないと思います。
以下TIPS的なあれそれ。
●フレンド石はヴァルナ。
●召喚石カー・オンは1凸。別にこの枠は何でも良い。
●防デバフ下限は主人公アーマーブレイク + アルタイル2アビ。
●クリア・マウントは、主人公クリアオール&ベール、リリィ3アビ、召喚石ハングドマン、召喚石アポロン、メイン武器のゼノコキュ杖の奥義、です。計6個。盛り盛りですね。
特にゼノコキュ杖奥義は忘れがちなので頭に入れておいた方が良いです。
プロメテウス戦に限っては、幻影や回復よりもクリアが重要なため、(ブルースフィアではなく)奥義効果にクリアが付いているゼノコキュ杖をメインに据えましょう。
●ヴァジラやウーノではなくカトルをフロントにしているのは、グラビティとスロウのためです。これらがあると、プロメテウスのデバフ連打を一部遅延することができ、クリア・マウントのリキャストが間に合いやすくなります。
●アルタイルはデバフだけでなく、3アビの奥義加速により主人公の奥義(=クリア)を支援出来ていぶし銀。
●リリィはダメージカットと、クリア&ヒールを持っていてプロメテウス相手には最適なキャラなの。絶対に編成してほしいの。奥義バフもあるし、CVも井口裕香で隙が無いの。
■立ち回り
▼100%~75%
開幕に スタンプを押してポーションをゲットし、マウントを張り、デバフを入れて殴る。
75%までは何も気にせず殴るだけ。
一応、CTマックスの特殊技だけリリィ1アビのカットで受けて、マウントを張り直すのだけ忘れずに。
▼75%~25%
ここからが本番。75%以降、プロメテウスが3ターンに一度、「カウカソス」という特殊行動を打ってきます(プロメテウスのHPが75%を切った次のターンに一発目が飛んでくる)。
この「カウカソス」、ダメージは大したことありませんが、「裁きの炎」「拘束の兆し」という二種類のデバフが付いています。
この「拘束の兆し」というデバフを消去しないと、次のターンで「ゴッデスフレイム」という特殊行動を受けることになります。これが痛い。
で、「拘束の兆し」を消去するにはマウント1枚クリア1枚 or クリア2枚が必要になります(何故なら「拘束の兆し」はマウントを貫通してくる上に、「裁きの炎」「拘束の兆し」の二つのデバフを食らっている状態でクリアを使うと、「裁きの炎」が優先的に消されるため)。
要するに、マウントの張り直しを忘れずにして、「拘束の兆し」を食らった時だけクリアを1~2回打って消す。これを徹底しながら殴るだけです。
「カウカソス」が3ターンに1回だから数えなきゃ、とか、この編成ならあんまり気にしなくていい。(一応真面目にやるなら、プロメテウスが「カウカソス」を打ってきてもCTはリセットされず、「ゴッデスフレイム」を打ってきたらCTがリセットされる、という点も念頭に置いた方が良いかもね)
まあ、細かいことは気にせず、とにかく「拘束の兆し」を消しながら殴ってれば問題ないです。
★主人公の奥義にクリアがあることは常に念頭に置く。紹介した編成なら、マウントを忘れずに張り、主人公奥義をしっかり温存してクリアとして使えば、「拘束の兆し」が消せなくなることはありません。
それでも 「拘束の兆し」が消せない時はリリィの1アビでカットしつつ「ゴッデスフレイム」を受けるのが理想。でも基本的に消せないことはないので、リリィのカットはCTマックスの特殊技で遠慮なく切ってOK。
▼25%~討伐まで
「カウカソス」の頻度が「2ターンに1回」に増える。でもそれだけ。
やることは同じで、「拘束の兆し」を消しながら殴る。
「拘束の兆し」を消す時に主人公奥義も利用できることを忘れない。
それだけ。
一応、カトルの4アビは25%以降のタイミングで使って、1アビ連打で喪失を入れて時短した方が良いけれども。
終了。
■感想
幾つか編成は試していて、カトルヴァジラウーノのテンプレパーティや、アルタイルリリィウーノ、みたいな編成でも普通にソロ討伐できましたが、安定感で言えば今回のものが一番どっしりしていたかなと思います。
リリィが活躍できる数少ない場なので、プロメテウスHLソロはまあまあ楽しいです。
以上です。
あざとすぎるけど、でもめっちゃ良い子だから嫌いになれないんだ。