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アヌビスHL・ソロ討伐編成紹介【マグナ編成】

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本日は、私がアヌビスHLをソロ討伐したときの編成を紹介します。

 

■編成

まずは画像から。

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●フレンド石はルシフェルマグナ×属性)。

●ジョブはカオル:理由は三つ。①デバフ安定 ②スロウ ③剣得意

 

ソーン:採用理由①麻痺 奥義バフ ③攻防デバフ

レ・フィーエ:水着じゃない方です。採用理由①防デバフ ②剣得意

この枠は主人公アンプレディクト(25%)とソーン2アビ(15%)と合わせて防デバフ下限が実現できるキャラなら誰でもいい。今を時めくクビラなんかでもいいでしょう。

でもレ・フィーエは攻守のバランスが良いのでおススメ。

サルナーン:採用理由①ダメージカット ②スロウ ③ヒール

全てのアビリティが優秀です。最終フュンフがいないなら採用筆頭だと思います。

※フロントが単体で落ちることはあまりないのでサブメンバーは誰でも良いですが、セワスチアン(サブにいるだけで再生効果)は失敗でした。サルナーンとレ・フィーエが居れば回復は十分ですし、アンデッドが消せない時に再生が逆効果になってしまうからです。代わりに入れるのは攻バフ持ちのみりあや、フルチェイン火力用の光シルヴァ、目の保養枠のクビラなどがおススメです。

 

●武器は4凸剣染め。

 

●召喚石ハングドマン&アポロン:クリア&マウント

●召喚石トール:ソーンの麻痺安定用

●召喚石ミカエル:ディスペル&スロウ

 

■立ち回り(簡易)

開幕からグラビティを入れる。トール召喚までターンを回し、召喚してから速攻でソーンの麻痺を入れる。その後ソーン4アビで麻痺を延長する。

麻痺中にマウントを張る。麻痺中にブレイクするのでサルナーン2アビのブレイクキープを入れる。後は全アビリティのリキャストを稼ぐためひたすらターンを回す。

麻痺が明けたらすぐ特殊技が飛んでくる点に注意。麻痺中にリキャストを回復させておいたマウントをすぐに張る。その後ブレイクがちょっとだけ続くのでその期間でマウントを出来るだけ回復させる。

ブレイクが明けた後は、サルナーンのダメージカットと、グラビティスロウによる遅延で特殊技を捌きながら、適宜マウントを張りつつ、マウントが間に合わない場合はハングドマンでクリアサルナーンの4アビも積極的に切る。バフをディスペルしながら殴る。

それを繰り返せば相手はいつか死ぬ

 

 

■立ち回り(画像付き)

開幕からグラビティを入れる。トール召喚までターンを回し、召喚してから速攻でソーンの麻痺を入れる。

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グラビティは普通に何回か入るので開幕から惜しげもなく使っていく。

開幕のソーン2アビで睡眠や麻痺(3ターン)が割と入る。睡眠が入ったらダメアビを打たずに1ターン回す(ダメージを入れると睡眠が消えて1ターン損する)

75%から麻痺無効になるので、万が一外れた時に再度試行出来るよう麻痺は最速で入れる。

 

麻痺中にマウントを張る。麻痺中にブレイクするのでサルナーン2アビのブレイクキープを入れる。後は全アビリティのリキャストを稼ぐためひたすらターンを回す。

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アヌビスはとにかくデバフがうざい(ターン進行で消えない且つ致命的な固有デバフを複数所持)。マウント・クリアが重要。アポロンがないならフュンフかセルエルかセージを使いましょう。

サルナーン2アビはブレイクキープ兼スロウという超有能アビリティです。ブレイクキープのモードも忘れず使いましょう。

麻痺中に、アポロンのリキャストを戻せるぐらいリロ殴りしましょう。

 

麻痺が明けたらすぐ特殊技が飛んでくる点に注意。麻痺中にリキャストを回復させておいたマウントをすぐに張る。その後ブレキのおかげでブレイクがちょっとだけ続くのでその期間でマウントを出来るだけ回復させる。

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あらかじめマウントを張っているので麻痺明けの特殊技自体は怖くありません。落ち着いてマウントを張り直します。

麻痺が消え、ブレイクが明けてからがアヌビスHLの本番となります。

 

ブレイクが明けた後は、サルナーンのダメージカットと、グラビティスロウによる遅延で特殊技を捌きながら、適宜マウントを張りつつ、マウントが間に合わない場合はハングドマンでクリアサルナーンの4アビも積極的に切る。バフをディスペルしながら殴る。

ブレイク明けからCT特殊技と向き合わなくてはなりません。

サルナーン4アビはサルナーンの全アビリティ(ダメージカットスロウヒール)が即再使用可能になるという最強アビリティです。これも温存せず積極的に使います。

相手のバフはディスペルで消します。特にダメージカットは消さないと、戦闘をずるずる引き延ばされてしまいます。

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残り30%ぐらいで、二回目のブレイクというオアシスが訪れるのでそこまで頑張りましょう。

 

それを繰り返せば相手はいつか死ぬ

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△討伐達成時の画像。

DAダウン、TAダウン、弱体耐性ダウン、アンデッドというように、消し切れていないデバフが一杯あります。アンデッドは消すべきですが、それ以外は致命的ではありません。絶対に消す必要があるのは固有デバフ「紅の氷塊(アビリティが封じられる)」と「青の煉獄(奥義が封じられる)」です。

 

■感想

高級鞄HLソロの中では、バイヴカハに次ぐ二番目の強さだと思います(装備・キャラの充実具合にもよるとは思います)。個人的には戦闘の楽しさも第二位。

バイヴカハが強すぎると感じる人は、アヌビスが一番楽しいかもしれません。

セルエルやアポロンやサルナーンを持っていなくてキツイという人は、フュンフを最終すれば楽になると思われます(私は持っていないためエアプ)

ちなみにセルエルをレ・フィーエと入れ替える場合は防デバフの枠が少なくなるので、召喚石にコロッサスマグナを編成するなどすると良いでしょう。もしくは主人公のディスペルをアマブレに変え、代わりに召喚石でハンサやゼピュロスを用意する、などです。もしくはバフ消去を時間経過に任せるという荒業も可能。自分の手持ちに合わせて色々とカスタマイズが効くので、そういう点でも楽しいボスかなと思います。

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△カスタマイズした編成の例。サルナーンとレ・フィーエの不在を想定。デバフ役のレ・フィーエはクビラと入れ替え。サルナーンがいないためダメージカット役を主人公のスパルタに任せ、空いた枠にはマウント役のセルエルを入れた。セルエルのおかげでデバフの対処に余裕が出来たが、レ・フィーエとサルナーンがいないと回復が十分じゃないので、召喚石ハングドマンをノビヨに変更。これでデバフを一度も食らうことなく勝てました。

クビラのおかげか火力が予想以上に出て、クビラええや~ん、ってなった。さすがに長期戦だとかなり強い。あと、クビラ3アビ時の台詞「道は……私の後ろに出来るッ!」の言い方がめちゃくちゃカッコイイ。
 

 

 

以上です。

グラブル・フォーエバー。

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